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【書く習慣チャレンジday30】“自分を知る作業”としての書く習慣

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次男が発熱していて、朝から小児科受診してきました

寒くなってきて、体調管理が難しい季節になりましたね。

空気が乾燥しているのでいつも以上にウィルスの感染力が高まりやすい時期でもあります。

地域の小学校や保育園でもインフルエンザの感染が拡大しているようで、長男の通う小学校でも学級閉鎖の連絡が度々入るようになりました。

手洗い、うがい、水分補給、十分な睡眠と気をつけていても、そこにウィルスがあれば感染が避けられないですよね。

次男は一昨日の登園から帰宅後から発熱し、38~39度後半を3日間ほどウロウロしています。

今朝、小児科を受診して検査したところ「アデノウィルス」が陽性と言われました。

いわゆるプール熱と言われるもので、全国的に感染が拡大しているとニュースにもなっています。

さきほどもまだ38度9分と高熱で、解熱剤を飲ませて休ませました。

アデノウィルスは専用の薬はなく、対症療法で熱が下がるのを待つようになると小児科の先生に言われました。

幸い、水分と食事は摂れていて、夜は眠ることができているので、本人の体力に任せて回復を待ちたいと思います。

さて、今日はいよいよ最終日!書く習慣チャレンジ30日目「30日間書いてみて、気づいたこと」について。

目次

自分の欲を満たし、自分を知る30日間だった

達成欲を満たしたかった

最初は毎日投稿しよう!「書きたい!!」と思った熱量があるうちに、30日間書き続けるんだ!と意気込んでいました。結局お盆休みでリズムが崩れ、仕事の資料作りの方が優先順位が上がってしばらく書く習慣チャレンジは中断してしまいました。

それでも私はこの「書く習慣チャレンジ」を最後まで書きたかった。

書きたい!と思った気持ちを最後までやりきりたかった。

これは私のストレングスファインダーの中にある「達成欲」からきている欲求かもしれないなと思います。

スタートしたら、ゴールまでたどり着きたい。

30日目にたどり着けて、私はまだ次のスタートラインに立てそうです。

自分のことについて知る機会になった

自分の夢、チャレンジしたいこと、大切な人やもの・・・自分の中にあったとしても、それを「言葉」にして「目に見える」形になったことで、「自分ってこんなこと考えてたんだ!」「こんな風に思ってたんだ!」と改めて気づかされました。

それはテーマがあって、それに答える形で書き綴ったから見えてきた。

書いているうちに、「私はこう考えている」「私だったらこうしたい」とthinkやwantが湧いてくる感覚です。

これは書いてみないと分からなかった。

書いてみて、自分の感情や思考、願望に触れられた。

「文章にして可視化すると、分かることがありますよ。メモを取りましょう。思ったことをただ書きましょう」というような内容を、これまでいろいろな書籍で読む機会がありました。その時はふーん、そんなものかな?と思うに留まっていましたが、まさにこの「可視化すると、何か分かる」というのを体感することができました。

思っているだけだとただ流れていってしまう。

書き留めておくことで、振り返ったり、思いを掘り下げたり、寝かせたりすることができる。

尾石晴さんが「大人の学びには自己理解が大切ですよ」と書籍でも語られていましたが、書く事は「自己理解」に大いに役に立つ作業なんだなと自分の中に腹落ちすることができました。

書く習慣チャレンジの紹介

いしかわゆきさんの『書く習慣』を読んで、「私ももっと文章を書いてみたい!」と思いました。

Twitter(X)やブログを書く人にはタイトルのつけ方のコツや読まれるコツの実践法が書かれていておすすめです。

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この記事を書いた人

とーこ@作業療法士ママ
老健で働く作業療法士。8歳4歳兄弟のママ。仕事や子育てでの経験から学び、「私がもっと早く知りたかった!」ことを発信します。趣味は旅行とパン作り。取得資格:介護支援専門員、介護老人保健施設リスクマネージャー、実習指導者研修修了。

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