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少しずつ紅葉している木が増えてきました
私が勤めている施設は山に囲まれているのですが、木の葉の先の方から少しずつ紅葉が進んできています。
紅葉狩りのニュースもちらほら耳にするようになってきましたね。
いよいよ秋本番!寒くなると途端に手足が冷え始める辛い季節です。
昨年12月のことになりますが、体調を大きく崩してしまい39度を越える発熱が上がったり下がったり1週間ほど続くような風邪を引きました。
この体調不良後、全身の冷えと身体のだるさが1か月ほど抜けずかなり仕事に行くのが辛かったのを思い出します。
外も寒いが身体の芯から冷えている・・・何とか身体を温めたいと思って購入したのが。発熱するベストとブランケットでした。
モバイルバッテリー付きでヒーター内臓のため、電源を入れると電熱線が入っている部分が暖かくなるものです。
大風邪を引いた後の1か月ぐらいは全身の冷えに悩まされていて、背中から温めてくれるこのベストにかなり助けられました。
さむーーーい朝に送迎に出ようと思うと本当に寒くて辛い。
この冬も気温を見ながらこのベストにまた登場してもらおうと思っています。
付属しているモバイルバッテリーが重たいのが難点です。
さて、書く習慣チャレンジ24日目「今日1日にあった1番印象的なこと」について。
小さなミスを繰り返す原因を考える
小さなミスや失敗って誰にでもありますよね、私もあります。
ただ、同じ個所で同じ失敗を毎月繰り返すのって、また意味合いが違ってくる、この原因について考えてみた出来事がありました。
私は仕事の業務の中でリハビリ職員が作成したリハビリテーション計画書が抜け漏れなくパソコン内に入力されているかを確認する業務をかれこれ2年半ほどやっています。
その作業をする中で、「チェック項目に印が入っていないためにエラー判定が出る」というミスが出ることがしばしば生じています。
エラーがあれば担当職員に修正を促すのですが、この「チェック項目に印を入れる」という作業が抜け落ちる人というのが中にいます。
チェックを入れるだけなので私が代わりにやることもできます。
ただ人数が多いとそれだけ私の作業時間を奪うので、少し手間をかけてもその人にできるようになってもらおうと考え、毎回毎回修正するように声かけを続けてきました。(2年半ね)
つい、先週も同じように注意を促して「チェックを入れるように、忘れていることが多いから確認するように」と念押ししたばかりです。
ところが、今日追加分を確認したらまた入力されずにエラーが出ている。
これはどういうことだろう。
これまでの私なら「またできていない!けしからん!」と怒りを感じていたところですが、一歩引いて状況を眺めてみることしました。
同じ作業を2年半やって、毎月毎月指摘を受けて、指摘されてから修正をしてきた作業を、1週間後にやっても同じようにまたできていないということは、その人にとっては重要ではない出来事なのかもしれない。
チェックぐらい誰か別の人がやればいいと思っているのかもしれない。
そもそもいくら注意されたところで、注意されてからやればいいと思っているのかもしれない。
これは私とその人との「価値観」が異なるから、何度指摘しても改善されることはないのかもしれない。
このように考えてみたことで、物の見方が違うんだから行動が変わるわけないんだなと、少し客観的に捉えることができました。
変えられるのは自分と未来だけ
その人にとって、大事ではない、コストもかからない、減るものがないと思っているから、行動が変化しないんだという風に解釈したわけです。
私からしたら、信用を失う行為だと思うんですけどね。その人は信用を貯めるという価値観がないのかもしれません。
何度も何度も同じミスを繰り返すということは、その人の価値観にも左右されるんだなということをこの1件から学ぶことができました。
さらに、出来事を客観的に、俯瞰してみるという作業を行ったことで、私は自分の怒りさえも手放すことができました。
これはおまけのお得。
無駄にイライラしたくないし、コストがかかる人との関わりに時間も労力もかけたくないです。
自分の捉え方が変われるいいきっかけだったなと思っています。
書く習慣チャレンジの紹介
いしかわゆきさんの『書く習慣』を読んで、「私ももっと文章を書いてみたい!」と思いました。
Twitter(X)やブログを書く人にはタイトルのつけ方のコツや読まれるコツの実践法が書かれていておすすめです。
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