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【書く習慣チャレンジday23】私の思う仕事の必須要素

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気持ちのいい青空!心地の良い天気が続いています

新しいことを始めた時、習慣になるには「週4回、8週間の取り組みが良い」とメンタリストDaiGoさんの『超習慣術』で言われていました。頻度と長さの目安になりますね。

私が2023年に始めた新しい習慣の一つに「朝散歩」がありますが、頻度はおおむね週1回で44週目になります。

一月でだいたい3~4回、8月は長男が家にいたため実施していない期間もありました。

私にとって朝散歩は「やらないとちょっと気持ちが悪い」レベルになりつつあり、これは習慣化してきているなと感じています。週1回でも、何か続けると習慣化できるというひとつの経験を得ることができました。

さて、書く習慣チャレンジの23日目「仕事や勉強で1番大切だと思うこと」について。

目次

段取り力が9割

「介護老人保健施設の作業療法士として、高齢者さんへのリハビリテーションを提供すること」が私の主な仕事です。

「実際にリハビリテーションを提供する」以外にも様々な業務があります。

  • 1日のスケジュール管理
  • カンファレンス出席
  • 担当者会議出席
  • 居宅訪問
  • 通所リハビリ利用者様の自宅への送迎
  • 翌日の準備や片付け
  • 記録
  • 書類業務
  • 申し送り

これらをいかに円滑に、抜け漏れなく、安全な環境を整えるために、私が1番大切だと思っていること。

それは「段取り力」です。

リハビリテーション全体の業務に関しては、全体で話し合いながら各所調整を行っていますが、何をするにも「準備や段取り」が欠かせません。段取りができていれば、スケジュールに余裕を持てるし、その日の業務が無理が起こらず、利用者様の安全管理に注意を配ることができるようになります。

突発的なことで余裕がなくなると、自分の気持ちも乱れるし、ミスや焦りの原因になって、事故が起こりやすい環境を作ってしまいかねません。

焦りって本当に良くないんですよね。

「時間がない」「人がいない」という状況になると、人は途端に落ち着きをなくし、通常であればあり得ないようなミスを起こしかねません。事故が起こるリスクを最大限小さくするという意味でも大切な視点だと思います。

自分の業務を進める、という点でも段取り力は必須項目です。

特に私は子どもたちの体調不良によって、いつ欠勤するか分からない状況がここ何年か続いています。

「明日、欠勤しても大丈夫か」「もし1週間欠勤してしまっても周囲に迷惑はかからないか」という視点を常に持ちつつ、自分が関わった業務の記録、申し送り、自分の担当利用者様の書類関係の作成には余念なく取り組むよう、段取りには意識しています。

書く習慣チャレンジの紹介

いしかわゆきさんの『書く習慣』を読んで、「私ももっと文章を書いてみたい!」と思いました。

Twitter(X)やブログを書く人にはタイトルのつけ方のコツや読まれるコツの実践法が書かれていておすすめです。

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この記事を書いた人

とーこ@作業療法士ママ
老健で働く作業療法士。8歳4歳兄弟のママ。仕事や子育てでの経験から学び、「私がもっと早く知りたかった!」ことを発信します。趣味は旅行とパン作り。取得資格:介護支援専門員、介護老人保健施設リスクマネージャー、実習指導者研修修了。

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