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【書く習慣チャレンジday15】まだ何かできることがあるって感じられるようになる映画

昨日、我が家に私の両親、弟家族(弟・奥さん・1歳長男)、私の家族(夫、私、8歳長男、4歳次男)が集まってホームパーティーをしました。

「人が集まる」機会があると、物の片付けや掃除が自分や家族のためだけではなく、「おもてなし」のために目的が変わるのでいつもより捗るなということを改めて経験しました。

家族が集まって団らんを囲むというのはやっぱりいいもんですね。

これからも定期的に開催していきたいなと思っています。

さて、今日は「誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ」について。

目次

得体の知れない困難に立ち向かっているあなたに観て欲しい映画

私がオススメしたい映画は、細田守監督の「サマーウォーズ」です。

冒頭の様子

高校2年生男子高校生の主人公が、1つ上の憧れの先輩に誘われて、先輩のひいおばあちゃんのお誕生日会に行くところから物語は始まります。場所は長野県上田市。そこは武家の血筋を受け継ぐ旧家で、ひいおばあちゃんは16代当主に当たります。先輩からは話を合わせてくれればいいから…と言われてひいおばあちゃんと対面した主人公。先輩からは急に「私のお婿さんになる人」と紹介されてしまいます。ひいおばあちゃんは真剣な表情で「ちゃんと幸せにする自信はあるかい」と問いただされて戸惑ってしまいます。

憧れの先輩と3日間一緒に過ごせる!とウキウキついてきたら、急にお婿さんって紹介されて問いただされちゃった主人公、その後も彼には不運な出来事が続きます。

ネタバレにならぬよう、その後のお話のあらすじは割愛させていただきます。

この映画、観る度に泣いてしまうんですよね。

普段はあまり泣かない方だと思うし、本や映画を観て泣くこともあまりありません。

けど、サマーウォーズだけは涙がポロポロ出てきて、後半ずっと涙が溢れて止まりません。

泣いてスッキリしたい「涙活」にもおすすめの一作だと私は思っています。

後半、家族が一丸となって人工知能「ラブマシーン」に挑むシーン。

ラブマシーンって得体の知れない何かの象徴だと私は感じています。

捉えどころのない敵に向かって、家族というチームが一致団結して立ち向かっていく姿に毎回心が打たれるんです。

実生活でももうこりゃダメか・・・って思うことってありませんか?

その「もうダメか」も、みんなで力を合わせれば道が開けることもあるんだ!諦めずに道を探ってみようゼ!っていうメッセージを感じられます。

夏の終わりに、「サマーウォーズ」観てみませんか?

書く習慣チャレンジの紹介

いしかわゆきさんの『書く習慣』を読んで、「私ももっと文章を書いてみたい!」と思いました。

Twitter(X)やブログを書く人にはタイトルのつけ方のコツや読まれるコツの実践法が書かれていておすすめです。

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この記事を書いた人

とーこ@作業療法士ママ
老健で働く作業療法士。8歳4歳兄弟のママ。仕事や子育てでの経験から学び、「私がもっと早く知りたかった!」ことを発信します。趣味は旅行とパン作り。取得資格:介護支援専門員、介護老人保健施設リスクマネージャー、実習指導者研修修了。

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