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【書く習慣チャレンジday11】見たくないものにもスポットを当ててみる

昨日は書く習慣チャレンジを一日お休みしました。

家族で過ごす時間を優先することを理由にお休みしたくない!と思ってはいたものの、私にとっては家族と過ごす時間が何よりも大切。

ブログ<家族、これも書いていく中で自分の価値観だなって気づきました。

今日は書く習慣チャレンジ11日目「自分の嫌いなところ」について。

目次

いろいろ後回しにしがち

「とりあえず何でもやってみる」側面がある一方、普段の生活の中でいろいろと後回しにしがちなところが嫌というか、ダメなところです。

  • 1人でお昼ごはんを食べた後、お皿を片付けるのが面倒で後回しにしがち
  • 仕事の段取り、優先順位つけて取り組んでいるつもりだが結局面倒な仕事を後ろ倒ししがち
  • やった方がいい書類関係のこと、ついつい面倒になって明日へ回しがち

後回しにしている時の思考としては「このままもっとゆっくりしていたい」「こっちの方が楽にできる」と、より努力を必要としない作業へ流されています。

限られた自分の時間の使い方はまだまだ練習中のようです。

感情的になりがち

瞬間湯沸かし器のような怒りっぽさ、昔に比べるとだいぶ減りました。

それでも感情的に怒りが湧いてくる傾向はそのままで、その振れ幅や頻度がややマイルドになったんだと思います。

私は「周囲の人がルールを守っていない状況」になった時に、どうしてルールを守らないの?と感情的に怒りを覚えます。

例えば、

  • 運転中に隣の車が急に車線変更して割り込んでくる
  • 職場の中で決められたルールを守らず、さらに自分や他の人に迷惑をかけている
  • 平社員には認められていないのに、上司は私用での急な有給取得が認められている
  • 書類の期日を守らない

私は必至にそのルールの中でやっていこう!という努力が、彼らの行為によって踏みにじられている感覚があるんだと思います。

クソがつくほどの真面目な性格な私。

自分の常識から逸脱した周囲の行動に、カッとなってしまいます。

アンガーマネジメントを学んで「7秒待つ」「自分の許せる範囲を広げる」と頭の中では理解していても、状況次第で感情的になりがちです。

せめて、感情的になっても周囲にその怒りを表わさない程度になりたいものです。

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この記事を書いた人

とーこ@作業療法士ママ
老健で働く作業療法士。8歳4歳兄弟のママ。仕事や子育てでの経験から学び、「私がもっと早く知りたかった!」ことを発信します。趣味は旅行とパン作り。取得資格:介護支援専門員、介護老人保健施設リスクマネージャー、実習指導者研修修了。

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