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【書く習慣チャレンジday26】退治したいのは“時間泥棒”

足元が冷えるのでフワフワ靴下が欠かせません

私も寒がりですが、長男も寒がり。彼もまた「朝起きたら靴下を履けるように寝る部屋に持っていく」と寝室へ靴下を履いて上がっていきました。母の行動は息子にも伝播するのかもしれません。

さて、書く習慣チャレンジも26日目「今日1日にあったモヤっとしたこと」について。

目次

私の時間を奪わないで欲しい

私が勤めている介護老人保健施設では入所(宿泊での介護やリハビリのサービス)の他に、通所リハビリ(自宅から施設へ通って介護やリハビリを受けるサービス)も行っています。

その通所リハビリの夕方の申し送りでの出来事。

申し送りとは、利用者様に関する出来事を職員全員で共有する伝達の時間のことで、私の職場では17時頃から行うことになっています。

短時間でかつ効率良く、申し送りを実施するために、伝達ノートという紙媒体(!)に手書きしたものを読み合わせるという何とも原始的な方法が今も当たり前のように続けられています。

紙じゃなきゃいけないの?もっと効率化できないの?という視点は一旦さておき。

この“申し送り”が貴重な時間を奪っていくものの一つで、度々モヤモヤさせられています。

今日モヤっとしたのは、伝達された内容をこちらが理解しているにも関わらず、再度懇切丁寧に話をされたこと。

いや、重複はいらんって。そうやって二重三重に話をするから時間がなくなるんだよ。業務には優先順位をつけて、端的に済ませられるところは短くいこうよ。と思ったわけです。

申し送りや伝達での効率性の上げ方に、私はもっと試行錯誤した方がいいんだな、ということに今回モヤモヤを言葉にしてみて気づきました。やってて良かった、書く習慣。

書く習慣チャレンジの紹介

いしかわゆきさんの『書く習慣』を読んで、「私ももっと文章を書いてみたい!」と思いました。

Twitter(X)やブログを書く人にはタイトルのつけ方のコツや読まれるコツの実践法が書かれていておすすめです。

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この記事を書いた人

とーこ@作業療法士ママ
老健で働く作業療法士。8歳4歳兄弟のママ。仕事や子育てでの経験から学び、「私がもっと早く知りたかった!」ことを発信します。趣味は旅行とパン作り。取得資格:介護支援専門員、介護老人保健施設リスクマネージャー、実習指導者研修修了。

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