書く習慣チャレンジの9日目。
今日は「最近泣いたこと」について。
去年おばあちゃんが亡くなりました
最近泣いたのは、おばあちゃんのお葬式の時です。
昨年12月に父方の祖母は亡くなりました。
数年前から少しずつ介護が必要になり、1年ほど施設に入所していました。
両親は祖母が生きているうちに何度か会いに行っていて、そろそろ最期の時が近づいていたことはみんなが分かっていたことでした。
亡くなってしまったことは悲しかったけど、お葬式では久しぶりに親戚が集まり、おばあちゃんとの思い出話に浸ることができました。
それでも火葬前に、おばあちゃんとお別れをするときには涙がこぼれます。
お別れをしていると、葬儀場の人に「最期まで耳は聴こえているから話しかけてあげてください」と言われて、
棺に入っているおばあちゃんの周りいっぱいにお花を敷き詰めて「おばあちゃん、ありがとう」と最後に感謝を伝えることができました。
おばあちゃんと最後に会った時の思い出
おばあちゃんと最後に会ったのは2019年の秋、次男(0歳)を連れて父と三人で大阪を訪れた時です。
おばあちゃんと父、そして私の3人で、おばあちゃんの作ってくれたおうどんを食べました。
腰も膝も悪かったけど、あのころはまだ炊事もできてたんだなぁ。
片付けが難しいおばあちゃんに代わって、父と二人で一生懸命押し入れの整理をしたのを思い出します。
生後半年ぐらいだった次男を抱っこしてもらえて、私は二人のひ孫をおばあちゃんに会ってもらうことができました。
あれが最後の出会いになるとは思ってもみなかった。
いつでも出会いを大切にしないといけないですね。
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