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【書く習慣チャレンジday7】機嫌のいい私であるために、言葉のお守りを持ってみた

書く習慣チャレンジを始めて一週間になります。

続けられたのは「書きたい」気持ちがホッカホカだったから!

やりたい、よしやろう!って始めたのが良かった。

今日は「最近悩んでいること」について。

目次

職場に嫌いな人がいます

職場の特定の人が本当に心の奥底から嫌いで、その人との関わり方にここ5年ほど悩んできました。

もはや「最近」でもない(苦笑)

「もう関わらないでおこう・・・」「いないものだと思って自分の仕事に集中しよう・・・」そう頭を切り替えても、やっぱりそこにいる人を完全に無視することはできないんですよねぇ。

そのあたりでまだ悩んでます。

話の前提・・・助け合いの職場で起こる現象

私が勤めている老健(老人保健施設)では、利用者さんに対して担当療法士がついて評価・プログラム立案までを行い、プログラムの実施は全員で行うよう業務を組んでいます。

そのため、【個々で行う仕事】と【全体で行う仕事】に分かれます。

当然各々が割り振られた業務は個人の責任で行う必要があるけど、個人の業務が偏ったときには助け合って仕事を進めています。

急に休んでもフォローできるような体制づくりが土台です。

一方、助け合いは時に“仕事の押し付け合い”に発展します。

助け合う土壌があると、「私がやらなくても誰かやるでしょ?」が通ってしまうんですよね。

私が嫌いな人

彼女は私より一回り位歳が上の女性。

療法士としてのプライドはあるが、面倒な仕事は避けようとする。

対応が大変そうな利用者さんからすぐ逃げる、自分の担当の人の対応を始めたら周りはお構いなし、話が長い、相談の意図がはっきりしないと私は彼女の仕事のやり方が嫌いです。

以前は「新人だから正しいことを教えよう」「ルールを守れるように伝えよう」と自分の関わりの変容に努力してきましたが、私の心が持ちませんでした。

あぁ、もう嫌いです。

と一線を引き、自分の心を守ることを優先することにしました。

それでも一緒に仕事しないといけないのが悩み。

悩みを解消するために、今できることは何だろうか?考えてみました。

  • 仕事として、正しいことを淡々とやる
  • 業務の進め方のルール作りを整える
  • 良し悪し族ではなく、好き嫌い族になる

「良し悪し族」ではなく「好き嫌い族」になるっていうのは、ワーママはるさんのライフシフト習慣術で学んだ言葉です。

世の中を自分の基準で「白と黒」で判断すると、不機嫌のループにハマりやすくなるそうです。

そこで、好きか嫌いかで判断すると、相手の行為と、自分の機嫌を切り離して考えることができます。

自分の心を守って、できる限りフラットを保つための処世術として、この言葉をお守りにしたいと思います。

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この記事を書いた人

とーこ@作業療法士ママ
老健で働く作業療法士。8歳4歳兄弟のママ。仕事や子育てでの経験から学び、「私がもっと早く知りたかった!」ことを発信します。趣味は旅行とパン作り。取得資格:介護支援専門員、介護老人保健施設リスクマネージャー、実習指導者研修修了。

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