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【書く習慣チャレンジday17】写真は思い出を呼び起こす「しおり」

おはようございます、とーこです。

夫が隔離+療養生活をしているので、家事・子どもの世話をワンオペするようになって1日が経過しました。

「お父さんは風邪が良くなるまでお部屋で過ごすので、お母さんしかいません。みんなで協力して生活していきましょう」というのを、8歳長男はある程度理解してくれていたと思います。

夕食後に長男はポケモンカードをやりたがっていましたが、私が食器洗いや洗濯ものを干すのを文句を言わずに待つことができていました。

ありがたい。

一方、4歳次男はなかなか言うことを聞いてくれません。

私が大きな声を出して怒鳴りつけないように、彼のやりたい気持ちが追いつくまで待ってあげるように…と頭では思っていても、つい「早くしてよ!」の一言が出てしまいます。

ワンオペ、思うようにいかないのがデフォルトです。

さて、「あなたの1番大切なモノ」について。

目次

写真の役割は、記憶を呼び起こすための「しおり」

「手に取れて、形がある」のがモノですよね。

お金(紙幣)、家、結婚指輪…どれも大切なモノですが、これはきっと金銭的な価値が大きい「大切さ」だと思います。

では、精神的に私を支えてくれていて大切だと思えるものはなんだろう?と考えてみました。

それは「思い出」で、手に取れて形あるものとしては「写真のアルバム」になると思います。

結婚して家族写真を撮るようになってから、アルバムにスナップ写真を入れていくスタイルで写真を保管しています。

同じ形のアルバムを10冊単位で購入して、次の10冊も追加して購入しています。

保育園で購入した写真はスナップ写真なので、家で現像した写真と時系列でファイリングできるのでこの形を続けています。

現像した写真の中でお気に入りのものは玄関や部屋の中に飾って、子どもたちが普段の生活で見えるようにしています。

普段から見えるようにしておくと、「この洞窟、行ったとき怖かったよね」「今度はディズニーシーに行こうね」と子どもたちが旅先やイベントの時の記憶を呼び起こすきっかけになっていて、その会話も私にとっては宝物。

4歳次男がディズニーランドに行った記憶を大人になるまで覚えていられるかは分かりません。忘れちゃうかもしれない。

それでも写真を貼っておくと、楽しかった記憶を思い出して話をするきっかけになるのがいいなって思ってます。

時々アルバムを開いて見返すと、この時は寝れなくて辛かったけど今は一晩眠れるようになったな、とか、この頃は手が掛かってたことが今では苦なくできるになったなとか、彼らの変化・成長を感じることができて、私自身の「子育て頑張った(頑張ってる感)」も上がります。

写真って「記憶のしおり」みたいなものかもしれません。

この頃の記憶や思い出が私にとって宝物になっていくんだと思い、これが私にとって1番大切なモノだと思います。

私が使っているアルバムはこちらです。

写真の現像はしまうまプリントさんに毎回お願いしています。

スマホから簡単に発注できて、到着までだいたい1週間ぐらいで自宅に届きます。

書く習慣チャレンジの紹介

いしかわゆきさんの『書く習慣』を読んで、「私ももっと文章を書いてみたい!」と思いました。

Twitter(X)やブログを書く人にはタイトルのつけ方のコツや読まれるコツの実践法が書かれていておすすめです。

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この記事を書いた人

とーこ@作業療法士ママ
老健で働く作業療法士。8歳4歳兄弟のママ。仕事や子育てでの経験から学び、「私がもっと早く知りたかった!」ことを発信します。趣味は旅行とパン作り。取得資格:介護支援専門員、介護老人保健施設リスクマネージャー、実習指導者研修修了。

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