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【書く習慣チャレンジday10】人の背中をそっと押す言葉「お連れのあるうちに」

我々夫婦は交替制で寝かしつけをするようにしていて、今日は夫の当番です。

夫が子どもたちを寝かしつけしてくれている間に、この文章を書いています。

朝活は続かなかったけど、「子どもたちが寝室に行ったら」「リビングで」「パソコンを開いて文章を書く」という習慣が身に付きつつあります。

今日は「自分の好きなところ」について。

目次

とりあえず、やってみる精神

自分の好きなところ・・・聞かれたら、正直戸惑います。

うーん、

と、一回考えてみて思いついたのは「とりあえず、やってみるところ」です。

私がこれまで「とりあえずやってみたこと」を挙げてみます。

  • 新卒で就職した病院、長時間労働が嫌になってとりあえずやめてみた
  • 料理教室
  • メルカリ
  • ブログ
  • リベシティのペンギン会員になってみた
  • マネーフォワードの有料版
  • 投資信託
  • 高配当株
  • 書く習慣チャレンジ

私はストレングスファインダーの上位資質に「慎重さ」があり、物事を始めるのは一通りの情報収集をしたうえで決断するタイプだと思います。

これらに関しても、いろいろ調べて自分なりに考えた結果、とりあえずやってみよう!と思って始めてきたものの一例です。

料理教室に入ったのは2012年ですので、かれこれ足掛け10年以上通っています。

料理やケーキも習っていたのですが、今はパンが中心です。

おかげさまで、おうちでパンやピザが焼けるようになりました。

パンは、パン屋さんに行って買うのも、自分で手ごねして焼くのも、食べるのも大好き!

小麦は腸活に良くない・・・とは聞くものの、私はあのパンが焼ける時の匂いがたまらなく好きだから、少しぐらいのことは大目に見てパン好き生活を続けたいと思っています。

「お連れのあるうちに」

母方のおばあちゃんは「何事も、お連れのあるうちに」と母に言っていたそうです。

習い事でも、旅行でも、お友達などが行くと言えば「お連れのあるうちに行っておいで」と、背中を押す言葉だったと母がよく言っていました。

母も「何でもお連れのあるうちだから行っておいで」と、私が出かけていくことを勧めてくれました。

それはおでかけや旅行に留まらず、「きっかけがあれば何でもその時にやってみればいい」という精神を育ててくれました。

「お連れのあるうちに」

私の「とりあえず、やってみよう」を陰で支えてきてくれた言葉の一つです。

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この記事を書いた人

とーこ@作業療法士ママ
老健で働く作業療法士。8歳4歳兄弟のママ。仕事や子育てでの経験から学び、「私がもっと早く知りたかった!」ことを発信します。趣味は旅行とパン作り。取得資格:介護支援専門員、介護老人保健施設リスクマネージャー、実習指導者研修修了。

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