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【書く習慣チャレンジday19】申し訳なさを埋めるためのおみやげ不要論

朝晩の寒暖差が身に染みるようになってきました。

長男は今朝から長袖長ズボンで登校しています。

朝は長袖がいる!!と思っても日中は半袖でも汗ばむ陽気で、衣類の調整が大変難しいです。

長男、次男ともに運動会を控えているので風邪を引かせないように、私も引かないように気をつけなければと思っています。

さて、今日は書く習慣チャレンジ19日目「自分があまり賛成できない常識」について。

目次

職場へのお土産っている?

私が勤めている老健は土日祝にも出勤があり、シフト制で休みをとっています。

旅行や帰省をしたい時は連休を希望し、調整がつけば休むことができます。

月9日間という日数は平等だし、当然有給休暇も制度として確立されているので「休むことは権利」です。

その一方で、「連休を取らせてもらってすいませんという意識」がどこかに隠れているような気がしてなりません。

私は申し訳ないって思う必要ないと思う。

連休も有給取得も、働く人の権利として守られていて欲しい。

そこに申し訳なさという負の感情を乗せないでもらいたい。

そして、その申し訳なさを補うのに活用されるのが「旅行のおみやげ」だと思うんです。

自分の意志で買いたい人は買ってくればいい。

ただ、「連休取ってしまって申し訳ない、私の代わりに働いてくれていた職場に何か買って帰らなければいけない」というこの義務感が嫌なんです。

そして、「この人連休取って旅行に行ってきたのにおみやげ一つ買ってこなかった」なんて思うのはナンセンスなんじゃないかなって思います。

休みの日にどうやって過ごそうとその人の自由。

旅行に行って、おみやげを買ってくるのも買ってこないのもその人の自由。

連休を取った申し訳なさを埋めるかの如く、旅行に行ったらおみやげを買ってくるべきという常識に賛成しかねています。

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この記事を書いた人

とーこ@作業療法士ママ
老健で働く作業療法士。8歳4歳兄弟のママ。仕事や子育てでの経験から学び、「私がもっと早く知りたかった!」ことを発信します。趣味は旅行とパン作り。取得資格:介護支援専門員、介護老人保健施設リスクマネージャー、実習指導者研修修了。

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