書く習慣チャレンジの8日目です。
書くって自分の気持ちや考えに向き合うことなんだなって気づきました
逆に、書いてない時っていろいろ考えててもそのフレッシュな気持ちはもう思い出せない。
だったらやっぱり書く習慣って持ってた方がいいなって思います。
今日は「最近怒った話」について。
最近怒らなくなりました
毎日毎日怒り狂ってたことを思い出すと、最近は穏やかになったとつくづく思います。
なので「最近の」怒った話ではなく、怒り狂ってた頃を思い出してみます。
人生の中で怒り狂ってたのは長男が3~4歳のころ、今から4年ほど前になります。
怒り狂ってた頃の自分を振り返ってみる
長男は私が言ったことを素直に聞き入れてくれず、その都度「やらなくていい」「今行かなくていい」と拒否から物事が始まるので本当にしんどかったです。
特にトイレトレーニングには苦戦しました。
そろそろトイレに行った方がいい時間だな、と私が判断して長男(当時3歳)に声をかけても、「今行かなくていい」と断られる。
その3分後、「おしっこが漏れました」と畳の上でおもらしをしている・・・
だからトイレに行きなさい!って言ったでしょ!!
また濡れた服を洗わないと・・・
畳を拭いて、長男を着替えさせないと・・・
この繰り返し。
長男も悪気があっておもらししているわけではないんだろうけど、何度言っても同じことを繰り返されることに私自身は自分の怒りをコントロールできなくなっていました。
これが半年以上続き、一向にオムツが外れる気配はなく、実母からもしつけができていないと叱責を受け、それもイライラに拍車をかけて、毎日毎日怒ることにも疲れ果てていました。
怒りがコントロールできなくなった理由を考える
あの頃、自分が怒りのコントロールができなくなっていた理由を考えてみました。
- 妊娠中と産後で自分の体調が不安定だった
- 仕事が忙しくて時間に追われていた
- ストレスが溜まっていくばかりだった
- 自分の機嫌を取る方法を自覚していなかった
- 長男の可愛さに向き合えていなかった
振り返ってみると、自分のことを満たしてあげてなかったなって思います。
職場の人のため、長男のため、家族のためと「やらないといけないこと」に追われ、とにかく自分が頑張ればいい、自分なんかどうなってもいいって心のどこかで思ってました。
でも結局それは「長男への怒り」になってしまい、一番大切にしたい彼のことを傷つけてしまった。
大切にしたいものがあるなら、まずは自分を満たしてあげることが必要です。
樺沢紫苑先生の「3つの幸福」を読んでから、まずは自分の身体や心を満たしてあげることを優先するように心がけています。
- 7時間寝る
- 3食食べる
- リラックスする時間を持つ
この3つって当たり前だけど、意外とできない時ってありませんか?
睡眠時間が細切れになったり、不規則だったり。
食欲大暴走で食べ過ぎる時もあれば、全然食べたくない時もあったり。
意識してないと自分のことって適当になりがちなのかもしれません。
さて、今日はスイカが冷蔵庫に冷えてます。
毎日おいしいものを食べて、自分のことを満たしてあげよう。
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