旅行に行く時、子どもたちの水筒を洗うのが面倒だなって思いませんか?
- 旅行に行く時、ペットボトルのままだと子どもたちは飲みにくい
- 水筒にすると洗うのが面倒
- 手間を減らして、かつ子どもたちが水分補給しやすい状態にしたい
旅行に行くときの「水筒を洗う手間をなくしたい」と思って、DAISOのストローキャップを使っています。
メリット、デメリットの両方を感じているので、同じような悩みを感じている方の参考になれば幸いです。
DAISOのストローキャップのメリット!
洗う部分がストローキャップだけでいい
水筒を洗うのって大変じゃないですか?
旅行先で水筒を洗う工程を分解してみました。
- 水筒を乾かすだけの広めのスペースを確保する
- 水筒を置いてもいいようにティッシュや未使用のタオルを準備する
- 水筒を分解して洗う
- 翌日、水筒を組み立て、お茶を入れる
さらにスポンジや洗剤があるわけではないので、衛生面も気になります。
特に次男はストロータイプの水筒を使っていて、部品が多く、旅行先の洗面台で一つずつ洗うのが億劫でした。
ストローキャップにすると、
- ストローキャップだけを乾かすスペースを確保する(スペースが狭くていい)
- ストローキャップだけを洗う
- 翌日、ストローキャップにストローをつけて、ペットボトルにつける
工程数に大きな違いはないものの、省スペース、かつ、翌日の朝の作業の手間が少ないところが大変気に入っています!
子どもたちが一人でこぼさずにお茶が飲める
移動中に子どもたちが飲み物をこぼさずに飲めると助かりますよね。
8歳長男はペットボトルのままでも一人である程度こぼさずにお茶を飲むことはできると思います。
ただ、車内で移動中に車の揺れなどでお茶がこぼれてしまうのが嫌なので、私は長男にもストローキャップをつけて渡しています。
軽い!
旅行中の荷物の重さや大きさって大事。
ペットボトルにしておけば、軽いし、無くなれば捨ててこれます。
水筒って意外とそれ自体に重さがあるし、さらに長男が使用している水筒は結構大きいので、ペットボトルにすることで荷物の軽量化を図ることができるようになりました。
ストローがすぐ外れてしまうのが最大のデメリット
ストローがすぐに外れてしまう
ストローキャップとストローが外れやすいんです!
一日のうちに1~2回程度の頻度で「外れたよ!」と子どもたちに呼ばれます。
旅行中は手指の清潔を保つことがいつも以上に難しい状況になりやすい中、キャップにストローを差し込む作業の衛生面が大変気になっています。
もし、気になるのであれば取り換え用のストローをかばんに準備しておくのが対策になるのではないかと思います。
DAISOのストローキャップ
旅行に行く時の子どもの水筒問題を解決する手段として、DAISOのストローキャップを紹介しました。
私はメリットの方を強く感じてる!
もっと早く使い始めれば良かった!
これからも愛用するつもり
次男が小学校低学年になるぐらいまでは、旅行の度に使っていくと思います。
「旅行に子どもたちの水筒を持っていくのを手間に感じている」「何かいいアイデアない?」と思っている方の参考になればうれしく思います。
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