先日、家族4人でディズニーランドに行ってきました!
長男は8歳(小2)、次男は4歳(年少)でのディズニーランドデビューです。
2023年7月の当日の最高気温は35度と大変暑い日で暑さ対策は必須でした。
私の体験をもとに、気をつけた事、準備して良かった事、失敗談をお伝えしていきます。
これから夏ディズニーを楽しむ方に向けて、参考になればうれしいです。
ディズニーランドへ行った日のスケジュール
パークインする前日に中国地方→東京へ移動し、その日は上野にある国立科学博物館へ行きました。
当日(7月16日)は上野のホテルから出発しています。
8:00頃 舞浜駅着
8:15頃 手荷物検査の列に並び始める
8:50頃 入園
9:00頃 モンスターズインク
9:40頃 イッツアスモールワールド
10:10頃 フィルハーマジック
10:40頃 ピノキオ
11:15 クラブマウスビート
昼食 トゥモローランド・テラス(ハンバーガー)
13:00頃 スティッチエンカウンター
14:00頃 トゥーンタウンへ
14:20頃 カントリー・ベア・シアター
15:00頃 アイスを食べる
15:40頃 魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ”
16:10頃 蒸気船マークトウェイン号
16:30頃 トムソーヤ島いかだ
17:30頃 ウェスタンリバー鉄道
18:00頃 お土産を買う
18:30頃 退園
一日のスケジュール決めでやった事・失敗談
朝一番でショーのスタンバイパスへエントリーする
パークインしてすぐに、ディズニーリゾートの公式アプリからショーのスタンバイパスへエントリーしました。
次男が保育園でジャンボリミッキーを歌っていて馴染みがありそうだったので、「ジャンボリミッキー」をエントリーするね!と夫に伝えてありました。
しかし、勢いに任せて最初に「クラブマウスビート」へエントリーして、次に「ジャンボリミッキー」へエントリー…と思ったらエントリーできません。
アプリの説明を読んでいると、エントリーは1回しかできないということが分かりました。
そうか、エントリーは1回しかできないのか!
ショーのエントリーは1日1回、落選後の再エントリーはできないのでご注意ください。
幸い、ジャンボリミッキーを子どもたちが待ち遠しにしていたという程でもなく、ショーが当たれば何でもいい!という思いだったので、クラブマウスビートが当たったのはラッキーでした。
パークは左回り
パークを左側から(トゥモローランド側から)回るようにしました。
理由は2つ。
1つ目は、日中になると長時間待つことが予想されて、子どもたちが乗れて楽しめそうなアトラクションが「モンスターズインク」だったから。
実際のところ、当日のモンスターズインクの待ち時間は35~45分程度で、私たちが待った以上に並ぶことはなかったようです。
2つ目は、昼食を早め(10:30~11:00頃)にトゥモローランドエリアの座席数の多いレストランにしたかったから。
11:15のクラブマウスビートに当選したため、昼食は予定より少し遅めになりました。
12:00前だったため商品購入までも並びましたし、座席取りにも苦労しましたが、暑い日差しの中を歩き回らなくてよくなり、涼しい場所で過ごせたのは良かったと思っています。
大まかな回り方は決めておいた
私が前もって考えていた1日の大まかな回り方は以下の通りです。
- 左回り
- 昼食はトゥモローランドエリアで、予約不要の座席数が多いレストランにする
- 昼食は早めに食べる
- 前半でイッツアスモールワールドへ行く
- 後半でウェスタンランド、アドベンチャーランド側へ行く
このイメージを持ちつつ、「次に行くアトラクション」を選びました。
暑さ対策で準備して良かったこと
アイスリングを持っていく
当日はパークイン前から本当に暑かったです。
特にパークインまでの約30分間は日陰が少なく、子どもたちが暑さでしんどくならないかが心配でした。
その暑さの中で、アイスリングの冷たさは癒し!
アイスリングで、冷たさを感じて暑さを和らげることができたのが本当に良かった!
デメリットは①冷たさが持続しないこと、②重くて荷物になることです。
体感では長くても30分程度。
リュックサックの中で大きく場所を取り、アイスリングがなければもう少し身軽だったとは思いますが、それでも持って行って良かったものNo.1です!
冷凍ペットボトルを買っていく
私たちは前日に東京入り、当日は上野のホテル発でディズニーランドを目指しました。
自宅から冷やして持っていくことはできなかったため、冷凍のペットボトルは行く途中にあったコンビニで購入していきました。
冷凍のペットボトルで、温まってしまったアイスリングを冷やして過ごしました。
アトラクションの選び方
移動距離を短くする
東京ディズニーリゾートの公式アプリでは、地図上でアトラクションの待ち時間を確認することができます。
「今いる場所から」「待ち時間が少なくて」「距離が近い場所」のアトラクションを選ぶようにしました。
それでも、ピノキオに行くときには「暗くて怖そう」という理由で長男が列に並んでくれず、プチ混乱。
嫌がる子どもを無理に並ばせたくはありませんでしたが、とにかく外は暑いし、他に日陰はないし、ショーまでの時間は持て余すし、他に選択肢がない・・・
子どもたちも暑さには勝てず、やや渋々ではありましたが最終的にはピノキオの列に並びました。
(入ってしまえば楽しそうでした)
シアター系に行く
シアター系のアトラクションは、待ち時間でも室内でクーラーが効いていて、回転率がいいので全体的に待ち時間も短い傾向にあります。
- フィルハーマジック
- スティッチエンカウンター
- カントリー・ベア・シアター
私たちが行った日の14時頃は雲一つない快晴で、屋外は本当に暑かった!
カントリー・ベア・シアターには今回初めて行きました。
並ばずに建物の中に入れて、涼しくて、ゆっくり座れて、少し休めます。(ウトウトしている大人が多いのは内緒です)
この暑さをしのぐのために、カントリー・ベア・シアター無くさないでほしいです(切実)
まとめ
2023年7月の夏ディズニーを楽しんだ私の体験をもとに、気をつけた事、準備して良かった事、失敗談をお伝えしました。
10年ぶりのディズニーランド、子連れで楽しめるだろうかと不安はありましたが、結論行って良かったです!
何より子どもが喜んでくれたのが最高に嬉しかった!
遠方で、予算的にも、スケジュール的にも大きな壁があるディズニーランドですが、今度はシーに行きたいと思っています。
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