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江波山気象館の新春企画展「サイエンス・ゲームパーク」 行ってきました!

江波山気象館のサイエンスゲームパークに行ってきました!

令和6年1月27日土曜日から3月10日日曜日まで、江波山気象館で「サイエンス・ゲームパーク」という催しをやっています。

小2長男が小学校からの配布でチラシを持ち帰ってきました。

チラシを持ち帰った日にも「これ行きたい!やりたい!」と言っていて、家族4人が揃った1月28日の午前中に行ってきました。

目次

江波山気象館「サイエンス・ゲームパーク」の基本情報

開催期間:令和6年1月27日(土)~3月10日(日) ※休館日は除く 

時間:9:00~12:00、13:00~17:00

場所:江波山気象館

ゲームパークの内容は、壁がない迷路、高速で流れる光をジャンプで止める「ジャンプ&ストップ」、エアホッケー、音でしりとりルーレット、イライラ棒などです。

12〜13時はゲームパークはやっていないようですので、来館時間に気をつけたいですね!

9時半頃到着すると、気象館前の駐車スペースは満車で、坂をおりた空き地の臨時駐車場に車を停めるよう誘導されました。

ゲームパークは気象館1階スペースで申し込みは不要です。

感覚的に遊べるゲームで、4歳次男もお兄ちゃんの真似をしてそれぞれ楽しむことができました。

ゲームパーク内もそれなりに混んでいて、やや密集してる印象はありましたが、ゲーム自体の回転率は良くて、子ども達も飽きずに遊べていたと感じます。

我が家は今回参加しませんでしたが、サイエンスショーはWebからの申込が必要です!

我が家は初めて江波山気象館に行ったのですが、2 階の実験スペースも楽しめました!

江波山気象館2階の実験スペース

突風カプセル

秒速5m、15m、20mの風を体験することができました。

風速20m/秒の風を全身で受けると、風が吹いてくる方向に顔を向けていられず、思わず背中を向けてしまう程の強さ!

タイフーンボックス

雲の中に入った体験ができる空間です。

空いている時は5人ずつ、混みあっている時でも10人まで、と一回に入れる人数に制限が設けられています。

身体の周りを水滴でできた雲を眺めながら、ドラえもんの道具「雲固めガス」のことを思い出しました。

実験の雲を見る限りこれは固められそうにない、という印象。

それでも、ドラえもんの「雲の王国」は好きな映画のひとつです。

フランクリンの実験室

30万ボルトの落雷実験!

思いのほか大きな音が出るのでビックリ、間違ってもガラスに近づかない方がいいです(注意)

豪雨・暴風疑似体験コーナー

モニターの前に立つと、画面上で豪雨や暴風雨を疑似体験することができます。

「サイエンス・ゲームパーク」は冬のおでかけにおすすめ

室内+体験型イベント+常設展も楽しめる!

江波山気象館のサイエンス・ゲームパークについてお伝えしました。

毎年、外が寒い1~3月は週末のおでかけ先を選べず苦労しています。

江波山気象館は初めて行ったのですが、今回の体験型イベントは子どもたちの食いつきが良く、回転率もいいので同じスペースで比較的長く遊ぶことができました。

寒い時期の室内イベントは本当に助かります。

おでかけの参考なれば幸いです。

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この記事を書いた人

とーこ@作業療法士ママ
老健で働く作業療法士。8歳4歳兄弟のママ。仕事や子育てでの経験から学び、「私がもっと早く知りたかった!」ことを発信します。趣味は旅行とパン作り。取得資格:介護支援専門員、介護老人保健施設リスクマネージャー、実習指導者研修修了。

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