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【マネーフォワードMEで続く家計簿】保育園児と小学生を育てる30代共働き夫婦の暮らしR6年1月

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こんにちわ、とーこです!

家計簿をつけていると、続けるのが大変だなって思いませんか??

  • 家計簿をつけるのは必要だと分かっているけど、集計が面倒
  • 集計した後に抜け漏れが見つかってやり直し…やる気が失せる
  • 時間がかかるから家計簿をつける作業が億劫

蓄財には家計管理が大切と分かってはいても、面倒・億劫・手間が重なると、習慣化するのは結構ハードルが高いです。

仕事・家事・育児をする身としては、できるだけシンプルに、簡単な方法で、仕組み化できるといいですよね。

【マネーフォワードMEで作るオリジナル家計簿】のリアルな数字を紹介します

  • マネーフォワードMEで作るオリジナル家計簿とは?
  • 家族4人のリアル家計簿を見てみたい

家計簿をこれからつけてみたいな♪という方に向けて、参考になれば幸いです。

この記事では2024年1月分を紹介します

メタボな家計簿だなってツッコミながらご覧ください

目次

マネーフォワードMEで作る「オリジナル家計簿」とは?

支出を基礎生活費とゆとり費に分ける

私は支出を、基礎生活費・ゆとり費と大きく二つに分けて集計しています。

さらに、基礎生活費・ゆとり費をそれぞれ月と年間に分けて、それぞれを記録して振り返っています。

詳しい内容は、【リベ大両学長から学んだ】マネーフォワードMEで作る「オリジナル家計簿」の実例と初心者向け始め方ガイドという記事の中で紹介しています。

生活防衛費が分かる

生きていくために必要な支出=基礎生活費には、税金や保険料、家電買い替え等が含まれます。

暮らしを豊かにするための支出=ゆとり費には、旅行や外食、プレゼント代等が含まれます。

以上を基に、月々の基礎生活費+年間の基礎生活費を合計した金額が、1年間生きていくために必要な金額=生活防衛費だということが示せます。

また、家族それぞれの趣味や楽しみに全力をかけるために必要な遊びに必要な金額が月々と年間のゆとり費の合計ということになります。

それでは、令和6年1月の支出と収入、収支のまとめを紹介します。

支出:623,663円

総支出額は623,663です。

理由は住宅ローンのボーナス月支払いがあるから、というのが大きいです。

内訳を見ていってみましょう。

月の基礎生活費:288,285円

基礎生活費は、毎月必ず固定支出される支出と月によって変動する支出に分けて集計しています。

固定費:122,803

固定費は122,803です。

この固定費は毎月変動しない、本当に固定費です。

生きてるだけで支出されていきます

住宅ローン93,718
通信費7,320
夫スマホ代1,000
長男BPS代528
夫保険(医療)5,465
妻保険(医療+ガン)5,562
子ども2人分医療保険2,360
長男プログラミング代6,820

月の変動費:165,482円

変動費は165,482です。

冬の電気代は2万前後、大きな出費です。

最近読んだ「月15万円東京ふたり暮らし:小さく豊かに暮らすミニマリストの家計管理術」という本では、電力会社の見直しを繰り返して最適化されたという話が出ていて、大変刺激を受けました。

Amazon Kindle Unlimitedに登録すると、初めて利用する方は30日間の無料体験で本書を読むことができますよ。

電力会社の見直し、やってみたらぜひこのブログでもシェアしていきたいです!

食費9,5936
日用品11,580
給食費4,900
保育料・学童費17,754
ガソリン8,203
子供服6,121
電気代20,648
ETC代340

年間の基礎生活費:152,159円

年間の基礎生活費は152,159円でした。

お祝い費4,100
ローンボーナス月支払い分148,059

ゆとり費:143,219円

ゆとり費は1か月分と年間で分けて集計しています。

月のゆとり費:35,763円

夫の小遣いは定額で30000円としています。

昼食は弁当を持参していて、彼が欲しいものはある程度小遣いの中でやりくりしています。

バイクを購入するといった大きな金額の時には家計から出費しています。

また、夫は理学療法士という仕事柄、定期的に学会や研修に参加していて、宿泊を伴う県外への移動もしばしばです。

学会への参加や県外への研修への参加や交通費・宿泊費といった出費は、小遣いとは別項目で彼から申し出があった金額を出費しています。

理学療法士として仕事を続けていくための投資として、必要な支出だと考えています。

一方、私の小遣いは使用した金額を計上するスタイルにしています。

結婚当初は私も月30000円の小遣いにしていたのですが、自分の収入に対して小遣いが多すぎだなと自覚して少しずつ減額してきました。

今は毎月1万円以内で自由に使ってよいルールにして、支出が1万円を超えていないかを確認するために家計簿で記録をとっています。

夫こづかい30,000
妻こづかい5,763

年間のゆとり費:107,456円

1月は夫の実家への帰省費がありました。

新幹線で2時間半、特急で2時間の移動距離で、大人2人分と小学生1人分の交通費がかかっています。

帰省は年1回程度、義両親と子どもたちが会うことのできる貴重な時間でお互いとても楽しみにしています。

帰省費98,456
プレゼント代5,000
外食費4,000

収入:482,739円

夫の仕事はクリニックの理学療法士、私の仕事は老健の作業療法士です。

夫の収入は残業代によってばらつきがあり、だいたい26~29万円です。

1月の収入は482,739円でした。

夫収入265,484
妻収入217,255

収支:-100,924円

いきなり赤字を計上せざる負えない状況なのが、我が家の家計簿の弱みです。

住宅ローンをボーナス月払いにしていて支出に毎月ばらつきがあること、住宅ローンの金額が収入に見合っていないことが大きな要因になっていると考えています。

自宅購入について、蓄財という意味では失敗した部分もあるとは思っています。

ただ、自分たちで建てた我が家に私たち夫婦はとても満足しています。

この辺は心地よさとのバランスだと感じています。

投資と貯蓄

新NISAの積み立て投資枠で毎月10万円を積み立てています。

投資とは別枠で、子どもたちの大学入学資金ようにそれぞれ2万円、計4万円を現金で積み立てています。

なお、教育資金についてはそれぞれジュニアNISAを2年分満額積み立て済みで、保有している状態です。

現在積み立てているこれらの資金は、すでに現金で貯蓄されている部分から投資に回しています。

なぜかというと、元々地方の信金で一般NISA時代から積み立てていた投資信託分を昨年利益確定、損益確定してケジメをつけて現金化した部分が多くあるからです。

この一般NISAについては私の不勉強と知識のなさでもったいないことをしたなと反省しています。

20歳代のことから、もっと早くお金の勉強しておけば、時間を味方につけることができたのになぁと思わずにはいられません。

けど過ぎたことは仕方がない。

今日が一番若い日です、と聞いたことのある台詞を唱えていきましょう。

お金の勉強をするなら、両学長の「お金の大学」が一押しです。

本当の自由を手に入れる お金の大学 [ 両@リベ大学長 ]

まとめ

2024年1月のとーこさん家の家計簿を紹介しました!

1年間を生きていくためにどれぐらいの金額が必要か??を理解できると、将来へのお金の不安が少し小さくすることができます。

先のことは分からないけど、今の生活も楽しみたい!!

蓄財も投資も大事だけど、今を楽しむお金がいくらあるのかも知っておきたい!!

そんな人にこそ、自動化して続けられるマネーフォワードMEを使ったオリジナル家計簿をおすすめしたいです。

始め方はガイドにまとめていますので、良かったら参考にしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

とーこ@作業療法士ママ
老健で働く作業療法士。8歳4歳兄弟のママ。仕事や子育てでの経験から学び、「私がもっと早く知りたかった!」ことを発信します。趣味は旅行とパン作り。取得資格:介護支援専門員、介護老人保健施設リスクマネージャー、実習指導者研修修了。

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