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【2024年はワクワクを叶えたい】CITTA式手帳を手にした感想と1年後の自分への期待

手帳にやりたいことリストや日々の予定や記録を取ってみてるけど、どこかしっくり来ない…

2023年は「PEGEM手帳」を使って、予定管理や日々の記録、3行ポジティブ日記などを書き記してきましたが、悩んでいる点がいくつかありました。

  • 手帳を見て振り返る時間が定期的に取れていない
  • 書いたり、書かなかったりする日がある
  • やりたいことリストがあっても、うまく日々の生活に落とし込めない
  • 結局やるべきタスクに追われがち

せっかくやるなら、もう少し結果が目に見える形で頑張りたい!

手帳術の軸になるような何か、参考書的なものが欲しい!

そう思って、2024年は「CITTA手帳」を使ってみることしました。

目次

CITTA手帳ってどんな手帳??

CITTA式手帳は自分の未来の予約表

CITTA手帳とは、手帳マニアでヨガインストラクターの青木千草さんが考案・開発された手帳です。

  • 青木千草さんは手帳ライフコーディネーター、ヨガスタジオCITTAのオーナー
  • 2016年、2017年と2年連続、Amazonの手帳ベストセラーランキング1位を獲得
  • 書いたワクワクや願いが叶う、使える手帳として多くの支持を受けている

CITTAとは「心」という意味。

CITTA式手帳術の目的は「夢を叶える!」「なりたい自分になる」ことです。

今は、夢なんて大きなものは語れない…
ならば、書きながら理想の自分が描けるようになれればいいや

背伸びせず・・・自分のできるところがやってみようという気持ちでCITTA式手帳を開いてみました。

CITTA式手帳を開いてみて感じたこと

開きやすい!

これ、手帳にとって大事なことですよね!ピタッと止まる感じ。

手帳を開いた時に紙が戻ってこない、開いたページで紙が止まってくれます。

開いたところのページが戻っていかないっていうのはストレスがなくていいな!って思います。

年表→プロジェクトページ→マンスリー→ウィークリーの順番

手帳を開いてからの構成は、3年年表→プロジェクトページ→マンスリー→ウィークリーの順番でした。

マンスリーが見開きで見れる!

一番いいな!!って思ったのは「12月から1月にかけての年末年始」の予定が一覧できることです。

長男の放課後児童クラブ、次男の保育園、夫・私の仕事の休みがそれぞれ異なるため、それぞれの休み期間を見比べながら、自分の休み希望を調整するのが見やすそうだなと思いました。

マンスリーとウィークリーが離れているので、ここに関しては好みが分かれるところだと思います。

ワクワクリストが毎月ある

毎年のやりたいことリスト100がなかなか書ききれない私…

毎月もあってワクワクリストが書けるかな?正直そんな不安を感じました。

きっとこれが書けると、ワクワク、やりたい自分に近づくんだと思います!

書籍には「アーティストになって手帳に書くことを楽しむ」「妄想の力でプライベートが充実する」と書かれていました。

おぉ、私の中にそんな芸術家的な感性あったかしら??これはやってみないと分からない!何事も挑戦ですね。

【人生が輝くCITTA式手帳タイム】を参考にしました

私はCITTA式手帳術の初心者。参考書的な何か、としてこちらを購入しました。

こちらを読んでみて、「手帳タイムを持つこと」と「自分の時間の見える化」が今すぐできそう!と思ったので紹介します。

手帳タイムは自分とのミーティング

手帳タイム=なりたい未来を書く時間 です。

この手帳タイムを週に1回持つことが勧められていて、「手帳タイム」を予約しましょうと書かれています。

ミーティングって人と会うことですよね。私も両親や夫、子ども、職場でのスケジュールなど、周りの人と会うことについては約束を守るよう心掛けえています。

一方、自分との時間はどうか?

なりたい未来を書く時間は予約したことがありませんでした!

手帳が続かない私が一番守るべきだと感じたのは「次の手帳タイム」を予約すること。

一人になる時間、場所を確保しましょう。

私は「平日休みの午前中、自宅リビングのテーブルをまっさらにして手帳タイムを取る」というルールを作りました。

自分の時間を見える化すると分かること

時間がない!ってつい言っちゃうんだよね

一週間をどのように使っているか、書き出したことはありますか?

何に、どれぐらいの時間を使っているのか書き出してみる「時間の見える化」という方法は、尾石晴さんの「やめる時間術」でも紹介されています。

CITTA式手帳のウィークリーは24時間軸で書き込みができます。この24時間を一体何に使っているのか?

書き出してみると「あれ?この時間何してた?」という謎時間があぶりだされてきます。

私は「ついついスマホ」の時間が圧倒的に長いことが分かりました。

あと、疲れていると、考える力が弱まっていると「やりたいこと」をやるだけのエネルギーが湧いて来ず、結果「だらだらスマホ」になりがちであることにも気づきました。

ついついスマホへの対策として、iPhoneのスクリーンタイム機能を活用して一週間でどれぐらいの時間をスマホ画面に取られているかを数値化する、x(Twitter)、インスタの使用時間を30分で区切る機能をつけるということを始めました。

それでもまだ平均スクリーンタイム2~2.5時間、まだ長いですよね。これからの伸びしろに期待します。

疲労感に対しては睡眠リズムを整える、栄養のある食事をバランスよくとるといったことが必要だと感じています(なかなかできていません、これからの課題!)

1年後に夢が語れるようになればいい

「書く習慣チャレンジ」をやってみた時、私は今の夢をうまく語ることができませんでした。

美味しいものを食べたいな、とか、家族で旅行に行きたいなとかやりたいことはあるんですけどね。

手帳を書く習慣を持つことで自分の思っていることや叶えたいことを言葉にして、1年後に夢を語れるようになればいいな。

そんな思いでCITTA式手帳と付き合っていけたらいいなって思っています。

尾石晴さんのやめる時間術では「時間の見える化→やることの引き算→やりたいことの足し算」の過程が分かりやすく説明されているので、こちらもおすすめです。

CITTA式手帳やおすすめ書籍は楽天ルームでも紹介していますので、良かったら覗いてみてください。

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この記事を書いた人

とーこ@作業療法士ママ
老健で働く作業療法士。8歳4歳兄弟のママ。仕事や子育てでの経験から学び、「私がもっと早く知りたかった!」ことを発信します。趣味は旅行とパン作り。取得資格:介護支援専門員、介護老人保健施設リスクマネージャー、実習指導者研修修了。

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