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こんにちわ、とーこです!
家計簿をつけていると、続けるのが大変だなって思いませんか??
- 家計簿をつけるのは必要だと分かっているけど、集計が面倒
- 集計した後に抜け漏れが見つかってやり直し…やる気が失せる
- 時間がかかるから家計簿をつける作業が億劫
仕事・家事・育児をする身としては、できるだけシンプルに、簡単な方法で、仕組み化できるといいですよね。
【マネーフォワードMEで作るオリジナル家計簿】のリアルな数字を紹介します。
- 家族4人のリアル家計簿を見てみたい
- マネーフォワードMEで作るオリジナル家計簿とは??
家計簿をこれからつけてみたいな♪という方に向けて、参考になれば幸いです。
この記事では2024年2月分を紹介します
支出:481,949円
総支出額は481,949円です。
2月は念願のディズニーランド&シー2泊3日旅行に行ってきました~♫
内訳を見ていってみましょう。
月の基礎生活費:259,100円
基礎生活費は、毎月必ず固定支出される支出と月によって変動する支出に分けて集計しています。
固定費:122,803円
固定費は122,803円です。
この固定費は毎月変動しない、本当に固定費です。
生きてるだけで支出されていきます。
住宅ローン | 93,718 |
通信費 | 7,320 |
夫スマホ代 | 1,000 |
長男BPS代 | 528 |
夫保険(医療) | 5,465 |
妻保険(医療+ガン) | 5,562 |
子ども2人分医療保険 | 2,360 |
長男プログラミング代 | 6,820 |
月の変動費:135,667円
変動費は135,667円です。
電気代は2万円を超えました。
医療費の5500円は年に一回の乳がん検診の費用です。
私の母は乳がんを患っていて、自分にもリスクがあると思っているため年に1回の乳がん検診を自費で受けています。
食費 | 67,222 |
日用品 | 17,707 |
給食費 | 4,900 |
保育料・学童費 | 13,039 |
ガソリン | 6,776 |
水道代 | 9,063 |
電気代 | 20,523 |
医療費 | 5,500 |
年間の基礎生活費:630円
年間の基礎生活費は630円でした。
写真の現像代のみでした。
スマホのアプリから印刷できて手間いらずなしまうまプリントさんを愛用してます。
旅行やイベントがあったら現像するようにしていて、利用するのは2~3か月おきに1回です。
かんたんプリント注文!ゆとり費:222,849円
ゆとり費は1か月分と年間で分けて集計しています。
月のゆとり費:35,080円
夫の小遣いは定額で30000円、私の予算は10000円で使用した分を計上しています。
2月の私のお小遣いでは5080円を使っています。
Audibleが1500円、kindle unlimitedが980円なので、おこづかいの支出の中では書籍費にはお金をかけています。
元々本を読むが好きで、Audibleの聴く読書のスタイルも私には合っていました。
本屋には行けなくても、Audibleのアプリなら眺められます。
読んでみたい本があっても本を開くのって気力がいるんですね。
家事しながら、通勤しながら、自然と知識が入ってくるのがAudibleの魅力です。
Kindleの一番のメリットは、読みたい気持ちが高まっている時にワンクリックで購入して読み始められるところだと感じます。
夫こづかい | 30,000 |
妻こづかい | 5,080 |
年間のゆとり費:187,769円
2月はディズニーランド&シーに2泊3日の家族旅行に行ってきました!
20歳代の頃はディズニーリゾートやUSJなどのテーマパークに行くのを仕事の励みにするほど大好きでした。
子どもたちが少し大きくなり、ようやく遠出の旅行が叶うようになった今こそ‼、家族旅行を楽しみたい!!
存分に楽しみ切った結果がこちらの金額になります。
ディズニー旅行(チケット代除く) | 186,509 |
日帰り遊び | 1,260 |
収入:569,755円
夫の仕事はクリニックの理学療法士、私の仕事は老健の作業療法士です。
児童手当支給月でしたので、収入は多めです。
2月の収入は569,755円でした。
夫収入 | 272,500 |
妻収入 | 217,255 |
児童手当 | 80000 |
投資と貯蓄
貯蓄:40,000円
長男、次男の教育費の現金積み立て分です。
投資:100,000円(収支に含めない)
新NISAの積み立て投資枠で毎月10万円を積み立てています。
現在積み立てているこれらの資金は、すでに現金で貯蓄されている部分から投資に回しています。
収支:47,806円
2月分の収支では、47,806円の黒字になりました!
マネーフォワードMEで作る「オリジナル家計簿」の考え方とは?
マネーフォワードMEでオリジナル家計簿を作る時に、「支出を4つの箱に分ける」という考え方をしています。
- 一月の生活に必要な支出(一月の基礎生活費)
- 年間の中で必要な支出(年間の基礎生活費)
- 一月のゆとり費
- 年間のゆとり費
支出を「基礎生活費」と「ゆとり費」に分けることで、生きていくために最低限必要な金額を見積もることができます。
詳しい内容は、【リベ大両学長から学んだ】マネーフォワードMEで作る「オリジナル家計簿」の実例と初心者向け始め方ガイドという記事の中で紹介しています。
生活防衛費の金額が分かって感じるメリット
生きていくために最低限必要な金額が分かると、今を楽しむゆとり費と将来のためのお金とのバランスを数字で見ることができるようになります。
どの程度遊びに使えるのか、資産の内訳の中で現金と投資とのバランスはどうか、この辺りを一つの根拠を持って判断できるようになるのが大きなメリットです。
将来のための貯蓄や投資は大切です。
一方で、今を楽しめないまま蓄財に傾くことはとても残念なことだと思います。
「今しかできないことに金を使う。それこそが、この本で伝えたいことの核だ」とDIE WITH ZEROで言われているように、その瞬間にしかできない経験をあとになってから買うことはできません。
お金を貯める力、使う力どちらもバランスよく鍛えていけるといいですよね!
まとめ
令和6年2月分の家計簿を紹介しました!
お金にきちんと向き合って今の生活がもっと楽しめるようになりたいという人にむけて、自動化して続けられるマネーフォワードMEを使ったオリジナル家計簿がおすすめです。
始め方はガイドにまとめていますので、良かったら参考にしてみてくださいね。
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